高校卒業を間近、幼なじみたちが新しい一歩を踏み出そうとしている中、
希（土屋太鳳）は圭太（山崎賢人）へ、今の自分の気持ちを伝えようとするが、
そこへ一子（清水富美加）が、思わぬことを希に告げに来る。。。
『まれ』第3週 18話 「卒業ロールケーキ」 あらすじ
根性なしですみませんでしたと頭を下げる徹（大泉洋）に
藍子（常盤貴子）は、そんなカラ約束は要らない決心が鈍ると言うと、
もう何度目か分からない土下座に、藍子は今度の徹へ土下座を禁じると、
もう一度、家族になりましょうと言った。
今度は藍子から、私たちを笑顔にしてください、言葉はもう要らない、
態度で示して欲しいと伝えると、徹は嬉しさのあまり藍子を抱きしめる。
どんなに駄目な徹でも藍子はずっと徹に恋をしている
恋は理屈ではないのだと、希は素直に感じていたのでした。
翌年の2002年3月、いよいよ卒業式が間近に迫ってきました。
高校だけは卒業するという約束で、圭太（山崎賢人）は
弥太郎（中村敦夫）のもとで修行を始めていました。
一子（清水富美加）は、東京でのオーディションには落ちてしまったが、
まだ諦めずに努力を続けていた。
ひとまず、一子の東京行きがなくなり浮かれる洋一郎（高畑裕太）は、
卒業前から早々と漁師の修行を開始していた。
みのりはと言うと、希望どおり地元の農協に就職が決まりました。
そして、いつも影の薄い高志（渡辺大知）は、東京の大学へ通いながら、
プロのロックミュージシャンを目指すのでした。
幼なじみたちが新しい一歩を踏み出そうとしている中、
希はを圭太を呼び出し、輪島市役所へ就職すると言い、
今の自分の素直な気持ちを伝えようとするが、
そこに一子（清水富美加）が現れ、希には黙っていたと、
思わぬことを希に告げると、2人は希を置いて去っていってしまった。
家に帰っても放心状態の希の前では、徹（大泉洋）が楽しそうに
夕飯の膳の用意をしていた。
それを見ていた希は、なぜ徹が幸せで自分がこんな目にあっているのか、
どうしても納得できず、お父さんのせいだと徹にあたるのだった。
そして、希は母・藍子のお陰で自分も一徹もここまで大きくなれたと
涙ながらに感謝を伝え、その夜、希は再び夢を封印するのでした。
2002年。
春になり、希は幼いころからの目標どおり市役所の職員となった。
産業振興課への配属が決まり、上司へのあいさつに向う希だが、
そこは圭太の父・博之（板尾創路）の姿。
そう、希は博之（板尾創路）の部下になったのだった。
その頃、徹はハローワークの紹介でようやく仕事が決まり、
清掃員として働き出しました。
配属先は市役所、希の勤め先だったのでした。
波乱の予感です。
『まれ』第3週 18話 「卒業ロールケーキ」 解説
輪島市は、人口27,204人からなる、
石川県北部の能登半島、奥能登の中核をなす市で、
２００３年に能登空港（里山空港）が開港
産業は観光産業や、漁業が盛んな市です。
輪島塗や朝市、御陣乗太鼓で全国的に有名ですが
現在、「まれ」の舞台となり注目を集めています。
「まれ」ゆかりの地、大沢・上大沢へ向かう臨時便
「間垣に集まれ」バスが運行しています。
２７年１２月までの期間限定運行バスです。
まれのロケ地へ足を運んで見てはいかがでしょうか？
【運行区間】
道の駅輪島ふらっと訪夢（輪島駅前）－輪島塗会館－大沢－上大沢
【期間】
平成27年4月25日（土）～平成27年12月31日（木）
【往復料金】
大人1,000円、小人500円（小学生以下）
*障がい者手帳をお持ちの方は小人料金
【チケット売場】
輪島市観光協会（道の駅輪島ふらっと訪夢内）
住所：輪島市河井町20-1-131
TEL：0768-22-1503
輪島塗会館
住所：輪島市河井町24-55
TEL：0768-22-2155
『まれ』第3週 18話 「卒業ロールケーキ」 感想
今回は 大どんでん返し な回でしたね。
藍子さんと徹はハッピーエンド、
いつまでもラブラブな２人が羨ましい！
そして、せっかく希が思いを伝えようとたのに
圭太くん、一子ちゃんと付き合ってしまってました。。。
びっくりすぎて思わず私も固まってしまいました
驚きですよ！！
あーぁ
洋一郎くんが心配だぁ
そして、希も晴れて市役所職員になったわけですが、
上司が圭太のお父さん、博之さんです。
これまた、希と相性の悪そうな。。。
そして徹さんも市役所の清掃員で同じ建物に。。。
何やら嫌な予感です。
今日の名言は
藍子さんの 私たちを笑顔にしてください です。
藍子さん優しい！実は仏様ですか？
希の上司は圭太の父・博之
希の父・徹の配属先も市役所
うん、きっと事件が起こりますね！
よし、楽しみにしていましょう！
次回、第19話 新 「さよなら桜もち」お楽しみに！！！
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