『あさが来た』もくじ あらすじと解説・感想

【ものがたり】
幕末の京都の豪商・今井家に生まれた次女あさ(鈴木梨央)は、箏(こと)や裁縫が上手な
姉のはつ(守殿愛生)とは正反対の相撲が大好きなおてんば娘。姉・はつ(宮崎あおい)は
大阪一の老舗両替屋・山王寺屋の跡取り惣兵衛(柄本佑)と、あさ(波瑠)は大阪で有数の
両替屋の次男の新次郎(玉木宏)と親同士が決めた結婚をする。

しかし、ボンボン夫・新次郎は「金儲けは性にあわへん」と三味線や遊びに興じるばかりで
両替屋は倒産の危機に陥るが、そんな中、あさは新次郎の知り合いの商人から持ちかけられた
炭鉱経営の話に新たな可能性を感じ、あさの商売魂に火がつき、幕末から明治、大正という
激動の日本のなかで炭鉱経営を手がけ、銀行や生命保険会社をつくり、日本初の女性行員採用や、
日本初の女子大学校設立のために生涯を尽くした京都が生んだ女性企業家の物語。

「あさが来た」第22週127~132話「自慢の娘」

和歌山のはつ(宮崎あおい)の家では、義母・菊(萬田久子)が突然痛みを訴えて倒れてしまう。気落ちする惣兵衛(柄本佑)を支える、はつと次男・養之助(西畑大吾)。一方、加野屋では千代(小芝風花)の卒業後のお嫁入りの話しで盛り上がる中、かつての加野屋の大番頭・雁助(山内圭哉)から近況を知らせる手紙が届く。そして、京都の千代(小芝風花)は親友の田村宜(吉岡里帆)が実家の母親から学問をすること禁じられ、卒業したら嫁に行くように決められたと泣き出してしまい。。。

2/29 (月)127話 千代が見た親友・田村宣の涙
3/01 (火)128話 はつ、義母・菊への感謝
3/02 (水)129話 山王寺屋・菊との別れ
3/03 (木)130話 あさとはつの偉大な母・梨江
3/04 (金)
3/05 (土)

「あさが来た」第21週121~126話「夢見る人」

一命を取り留めたあさ(波瑠)は、一度は目が覚めたものの、その後も五代友厚(ディーン・フジオカ)や義父・正吉(近藤正臣)そして今井の祖父・忠政(林与一)の夢を見ていた。商いが災いをして負傷したにもかかわらず、早く復帰して仕事をしなければと急くあさに呆れ果てる新次郎(玉木宏)と千代(小芝風花)。そんな中、犯人である萬谷(ラサール石井)の消息は、警察が総出で捜索するにもかかわらず、いまだにつかめていないでいた。。。

2/22 (月)121話 千代のうれし涙
2/23 (火)122話 あさを守りたい男たち
2/24 (水)123話 あさの弱みを知った千代
2/25 (木)124話 千代、東柳啓介にときめく
2/26 (金)125話 中番頭・亀助、役員秘書になる
2/27 (土)126話 あさの退院する日

「あさが来た」第20週115~120話「今、話したい事」

あさ(波瑠)は、日本で初の女子の大学校をつくると夢を語る成澤泉(瀬戸康史)が書いた原稿を読み、成澤の教育に対する熱意に深く感動する。成澤の描く女子教育に興味を持ったあさは、大学設立の寄付金集めの活動をはじめるが、寄付金集めは難航し、あさは、ある人物に大学設立のアドバイスを得ようと東京へ向かい。。。

2/15 (月)115話 成澤泉にやきもきする新次郎
2/16 (火)116話 歌う教育者・成澤泉の再会
2/17 (水)117話 栄三郎に叱られるあさ
2/18 (木)118話 あさ大隈重信との出会い
2/19 (金)119話 萬谷与左衛門の凶行
2/20 (土)120話 アサキトク

「あさが来た」第19週109~114話「みかんの季節」

あさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)は、大阪から船に乗り和歌山の有田に渡り、はつ(宮崎あおい)や惣兵衛(柄本佑)のいる、みかんの収穫最盛期の和歌山へと向かいます。そしてあさたちは、はつたちの住む家で、菊(萬田久子)や栄達(辰巳琢郎)たちと十数年ぶりの再会を果たす。はつと惣兵衛(柄本佑)はみかんの収穫に追われながらも充実そうに働いていた。そんな中、祖母・菊は大阪での藍之助(森下大地)の働きぶりについて聞くとあさに。。。

2/8   (月)109話 あさと新次郎夫婦はじめての旅
2/9   (火)110話 しょうもない女・千代
2/10 (水)111話 はつ藍之助の大阪行きを許す
2/11 (木)112話 あさと新次郎温泉へ行く
2/12 (金)113話 あさと成澤泉との出会い
2/13 (土)114話 千代の友達・田村宜

「あさが来た」第18週103~108話「ようこそ!銀行へ」

加野屋はようやく銀行として順調な駆け出しを見せ、あさ(波瑠)は新聞に取り上げられるほど女性実業家として一目置かれる存在になっていました。そんな実業家としてはやり手のあさも、娘・千代(小芝風花)とは意見があわず、ケンカばかりで頭を悩ませていると、そんなある日、あさの姉・はつの長男・藍之助(森下大地)が加野銀行で働かせてほしいとやってくる。。。

2/1 (月)103話 東洋のマンチェスター
2/2 (火)104話 藍之助 加野銀行で働く
2/3 (水)105話 あさと千代の大ケンカ
2/4 (木)106話 女子行員のおいどはあさが守る!?
2/5 (金)107話 藍之助とはつの対立
2/6 (土)108話 よろず屋・萬谷与左衛門の襲来

「あさが来た」第17週97~102話「最後のご奉公」

和歌山で暮らす姉・はつ(宮崎あおい)と息子・藍之助(森下大地)、菊(萬田久子)の3人が突然加野屋を訪ねてくる。姉・はつと10年ぶりの再会を喜ぶあさ(波瑠)。あさの娘・千代(鈴木梨央)を見つけたはつは、はじめて出会う姪っ子に喜び抱きしめてしまいます。母・あさとあまりにも違うはつの優しさに千代は戸惑ってしまい。。。

1/25 (月)97話 あさとはつ10年ぶりの再会
1/26 (火)98話 あさと千代のケンカの理由
1/27 (水)99話 忠興と千代の出合い
1/28 (木)100話 あさとうめの絆
1/29 (金)101話 銀行の神様・渋沢栄一との出会い
1/30 (土)102話 雁助が加野屋を去る日

「あさが来た」第16週91~96話「道を照らす人」

北海道官有物払い下げ事件以降も、あさ(波瑠)は、九州で鉱山の売りの話しが出るたびに足を運び、その目でじかに確かめながら次々と炭鉱を買い拡げていきました。そんな中、あさは日に日に顔色が悪くなる五代友厚(ディーン・フジオカ)の様子に不安を覚える。一方、当主・榮三郎(桐山照史)は、加野屋の銀行設立について決断する時がやってくる。。。
1/18 (月)91話 あさはおなごの社長
1/19 (火)92話 うめと雁助の告白
1/20 (水)93話 新次郎社長になる
1/21 (木)94話 五代と新次郎の約束
1/22 (金)95話 五代との永遠の別れ
1/23 (土)96話 月曜日のへぇさん・山崎平十郎

「あさが来た」第15週85~90話「大阪の大恩人」

加野屋にはめでたいことが続き、一家に榮三郎(桐山照史)の嫁・さち(柳生みゆ)が加わり、しとやかな嫁に、姑のよの(風吹ジュン)は大喜び。一方、あさ(波瑠)は相変わらず、九州と大阪を行き来し、ようやく炭鉱を復興させ、経営を軌道に乗せはじめていました。一方、五代友厚(ディーン・フジオカ)もさらに大阪を盛り上げようと、北海道での新事業を立ち上げようとする五代に、ある疑惑がかけられしまう。それは。。。

1/11 (月)85話 榮三郎の結婚 若奥様さち
1/12 (火)86話 あさの柔らかい魅力
1/13 (水)87話 五代友厚に黒い報道
1/14 (木)88話 五代の疑惑真相を知る
1/15 (金)89話 榮三郎のでしゃばり
1/16 (土)90話 千代の短冊とあさの涙

「あさが来た」第14週79~84話「新春、恋心のゆくえ」

明治11年12月。あさ(波瑠)が加野屋に嫁いで13年目の年末年始を向えようとしていました。慌しく年始の準備と大掃除に追われる加野屋の面々。そんな中、番頭の亀助(三宅弘城)だけは、想いを寄せるふゆ(清原果耶)の縁談話が気になり落ち着かない日々を送ります。そのことを知ったあさと新次郎は、亀助の恋心をなんとか手助けしようとするが、ふゆは父親の決めた縁談を受け入れようとしていた。。。

1/4 (月)79話 加野屋のお正月
1/5 (火)80話 ふゆの縁談相手・山本平蔵
1/6 (水)81話 ふゆのお妾(めかけ)
1/7 (木)82話 亀助の想いとふゆの告白
1/8 (金)83話 亀助のプロポーズ
1/9 (土)84話 ふゆと亀助の門出

「あさが来た」第13週73~78話「東京物語」

仕事と子育ての両立に悩むあさ(波瑠)は五代友厚(ディーン・フジオカ)から
文明開化が進む東京へ商いを学ばないかと誘いを受け興味をそそられます。
しかし、まだ幼い娘・千代を置いてくことを決断できないでいるあさに対して
新次郎(玉木宏)とよの(風吹ジュン)は行きたいのなら覚悟を決めるように
あさへ告げる。。。

12/21 (月)73話 あさを東京へ連れて行きたい
12/22 (火)74話 あさと福沢諭吉の出会い
12/23 (水)75話 あさと大久保利通
12/24 (木)76話 あさ福沢諭吉との再会
12/25 (金)77話 五代友厚の涙
12/26 (土)78話 五代とあさ心の友として

「あさが来た」第12週67~72話「大阪一のおとうさま」

加野屋の大旦那・正吉(近藤正臣)が倒れ、あさ(波瑠)はまだ幼い千代の
子育てながら正吉の看病をはじめます。そんななか、事故を起こした張本人
納屋頭のサトシ(長塚圭史)が九州の炭鉱から姿を消したことを知らされる。
新次郎(玉木宏)はずっとひとりで抱えていたあることをあさに打ち明ける。
それは。。。
12/14 (月)67話 サトシの失踪
12/15 (火)68話 雁助からの手紙
12/16 (水)69話 明かされる新次郎の過去
12/17 (木)70話 新次郎とサトシ(松造)の和解
12/18 (金)71話 正吉との別れ
12/19 (土)72話 五代のあさへの想い

「あさが来た」第11週61~66話「九転び十起き」

九州の炭鉱で働いていたあさ(波瑠)に妊娠がわかる。あさは激しい
悪阻(つわり)に苦しむが、それでも炭鉱でまだ気になることがると
なかなか大阪に帰えることはなかった。そんなあさを連れ戻しに
あさの体調を心配する夫・新次郎(玉木宏)はうめ(友近)と共に
炭鉱へやってくる。。。

12/07 (月)61話 新次郎サトシとの対面
12/08 (火)62話 あさの悪阻(つわり)
12/09 (水)63話 新次郎の断髪
12/10 (木)64話 あさの出産
12/11 (金)65話 疑惑の落盤事故
12/12 (土)66話 正吉の最後の頼み

「あさが来た」第10週55~60話「お姉ちゃんの旅立ち」

突然引退宣言を口にする正吉(近藤正臣)は次の加野屋の主人に
三男・榮三郎(桐山照史)を指名する。次男・新次郎(玉木宏)は
喜んで榮三郎の後見人として加野屋の応援することになる。そして
あさ(波瑠)は加野屋の嫁として襲名披露準備を慌しくはじめる。
一方、姉・はつ(宮﨑あおい)は夫の惣兵衛(柄本佑)とともに
和歌山でみかん農家をはじめようと決意するが、そんなふたりの
和歌山行きを反対する菊(萬田久子)にはつはある行動に出る。

11/30(月) 55話 男たちのおいど(おしり)
12/01(火)56話 榮三郎の襲名披露
12/02(水)57話 あさとはつ新しい門出
12/03(木)58話 あさとはつ姉妹のお琴
12/04(金)59話 あさを選んだ理由
12/05(土)60話 あさの妊娠

「あさが来た」第9週49~54話「炭坑の光」

炭鉱事業を一手に任されたあさ(波瑠)は大阪と九州を行き来しながら
日々忙しく働くなかで、あさは亀助(三宅弘城)からサトシ(長塚圭史)
の率いる組だけが石炭の採れ高が少ないという報告を受け、炭鉱改革を
したいと宮部(梶原善)に相談するが。。。

11/23 (月)49話 加野屋の四男坊のヒゲ
11/24 (火)50話 あさの炭鉱改革と受難
11/25 (水)51話 あさの本当の気持ち
11/26 (木)52話 本当は寂しい新次郎
11/27 (金)53話 治郎作のおおきに
11/28 (土)54話 ファースト・ペンギン

「あさが来た」第8週43~48話「京都、最後の贈り物」

炭鉱夫たちからの信頼を得たあさ(波瑠)は石炭事業を順調に進めていた。
そんなあさのもとに祖父・忠政(林与一)の危篤の報せが届きあさは慌てて
京都に向かう。そのころ京都の今井家には姉のはつ(宮﨑あおい)が一足先に
家に呼ばれにやって来ていた。姉妹が帰ってきたことに嬉しくなった忠正は
あさと碁を打つなかである言葉をあさに贈る。。。

11/16 (月)43話「あさ祖父・忠政の危篤で京都へ帰る。ふゆの涙に驚く新次郎」
11/17 (火)44話「祖父・忠政の最後の言葉。ふゆの涙の真相は。。。」
11/18 (水)45話「あさお金が怖い。五代の考える銀行は志のある人を応援する場所」
11/19 (木) 46話 はつ2人目妊娠
11/20 (金)47話 はつへ最後の贈り物
11/21 (土)48話 今井家の新しい旅立ち

「あさが来た」第7週37~42話「だんな様の秘密」

やっとの思いであさ(波瑠)と亀助(三宅弘城)が九州の炭鉱に着くと、
そこには人の姿は無く炭鉱は静まり返っていた。なぜ働かないのかと
問いかけるあさに対して、炭鉱夫たちの親方・治郎作(山崎銀之丞)は
女の下では働けないといい、九州男児の炭鉱夫たちを説得できないあさ。
一方、あさの姉・はつ(宮﨑あおい)を訪ねた五代(ディーン・フジオカ)は
夫・惣兵衛(柄本佑)の居場所をはつに告げる。その場所とは。。。

11/09 (月)37話「あさと炭鉱夫たちとの対面。寺町で惣兵衛見つかる?」
11/10 (火)38話「届かないあさの言葉。はつと一緒住みたいよのと菊の気持ち」
11/11 (水)39話「あさと炭鉱夫たちとの激闘。はつ、惣兵衛をみつけるもすれ違い。」
11/12 (木)40話「惣兵衛、はつのもとへ帰る。息子との初対面。菊にも涙。」
11/13 (金)41話「炭鉱夫たちと相撲!?あさの柔らかい力とは」
11/14 (土)42話「明かされる新次郎の秘密とあさと宮部の相撲対決!勝敗は!?」

「あさが来た」第6週31~36話「妻の決心、夫の決意」

時代は明治を迎え、あさ(波瑠)の炭坑経営への興味は日に日に高まるなか
炭坑経営反対であさとぶつかる夫・新次郎(玉木宏)は、そのころ毎夜
家を空けるようにななってしまう。一方、姉のはつ(宮﨑あおい)には
妊娠兆候が現れ、それを知ったあさは姉・はつの妊娠を喜びつつも、
はつの夫・惣兵衛(柄本佑)が行方知れずになったことを心配する。
そして、あさと新次郎は互いにある決意をすることに。。。

11/02 (月)31話「新次郎の朝帰りとあさとのすれ違い。はつの母として強くなる。」
11/03 (火)32話「ふたりの娘の生活を案ずる父・忠興。あさの商いを認める。」
11/04 (水)33話「新次郎にお妾(めかけ)さん!?あさのショックとはつの陣痛。」
11/05 (木)34話「はつの出産とあさの覚悟、新次郎に伝えた決意とは!?」
11/06 (金)35話「あさほど心の中が女らしいおなごはいない。雨男・新次郎の決意。」
11/07 (土)36話「櫛田そえとあさは似た者同士?あさ炭鉱を買う。」

「あさが来た」第5週25~30話「お姉ちゃんに笑顔を」

あさ(波瑠)の働きで奈良の豪商・玉利(笑福亭鶴瓶)からお金の用立てに
成功した加野屋なんとか窮地を脱したものの、あさは姉・はつ(宮﨑あおい)の
様子が気にななってしかたがなく、たまらず嫁ぎ先の山王寺屋を訪ねるも、
山王寺屋は倒産し、一家で夜逃げをしたあとでもぬけの殻でした。
あさは必死で姉・はつの消息を探しまわり、ようやく貧しい長屋で暮らす
はつを探しだすが。。。

10/26 (月)25話「あさの立派なおいど(お尻)。山王寺屋の倒産、はつの夜逃げ。」
10/27 (火)26話「才助大阪にビックなカンパニーを!白蛇・惣兵衛の我慢の限界」
10/28 (水)27話「あさと五代才助の大ケンカに新次郎の冷や汗!はつの守る家族。」
10/29 (木)28話「あさのお付は雁助さん?色白男前な惣兵衛さんへ大変身!?」
10/30 (金)29話「あさとはつの再会。惣兵衛は白蛇ではなくて黒蛇に」
10/31 (土)30話「五代才助横浜へ赴任。はつの妊娠と惣兵衛の失踪。」

「あさが来た」第4週19~24話「若奥さんの底力」

新選組・土方歳三に一歩も引かず「お家を守る」と勇敢に立ち向かった
あさ(波瑠)に加野屋の面々は一目置かれるようになり、そして
義父・正吉(近藤正臣)もあさへ商いを教えはじめる。
夫・新次郎(玉木宏)は、相変わらず三味線や謡に興じる中、
時代は日に日に混乱し、加野屋の商いも傾きはじめ。。。

10/19 (月)19話「あさはまるでカツオ?新次郎と相撲がとりたい」
10/20 (火)20話「あさの取立てに侍もタジタジ!はつは井の中の蛙。」
10/21 (水)21話「あさ、正吉に認められる。今日からあさも加野屋の働き手。」
10/22 (木)22話「あさは格別なおなご!加野屋は新政府と結びつく。」
10/23 (金)23話「義父・正吉の決断、あさは金の卵だす。はつと惣兵衛の『へのへのもへじ』」
10/24 (土)24話「奈良の豪商・玉利との出会い。はつに明かされた許婚の真実」

「あさが来た」第3週13~18話「新選組参上!」

加野屋へ嫁入りしたあさ(波瑠)は、夫の新次郎(玉木宏)と
はじめてのふたりきりになったその夜、恥ずかしさと緊張から
あさは思わず新次郎を投げ飛ばしてしまい、小指を痛めた新次郎は、
ショックでそのまま部屋を出て行ってしまう。
それからと言うもの新次郎は毎夜、家を空けるようになってしまい。。。

10/12 (月)13話「あさと新次郎はじめての夜。夫婦漫才」
10/13 (火)14話「あさの新婚生活は新次郎の朝帰り!?白蛇からはつへの贈り物」
10/14 (水)15話「あさ夫に惚れられる女になる!?はつの幸せ惣兵衛とのデート」
10/15 (木)16話「あさと五代才助との再会。新次郎の行き先を知ったあさの行動は!?」
10/16 (金)17話「あさ土方歳三と一触即発。新次郎とはじめての夜、あらためて夫婦になる」
10/17 (土)18話「はつは蔵入り若奥さま!?あさのお願いに新次郎はメロメロ?」

「あさが来た」第2週7~12話「ふたつの花びら」

15歳になったあさ(波瑠)は嫁入り修行に励むも、一向に上達しないでいたが
一方、姉のはつ(宮﨑あおい)は家事も箏(こと)もテキパキとこなしていた。
ある日、はつの許婚の惣兵衛(柄本佑)と母・菊(萬田久子)が今井家に立ち寄り、
かわらず無愛想な惣兵衛にあさは「笑ってほしい」と頼むが、「おなごのくせに」と
惣兵衛はいうと姉思うあさのことなど相手にずに帰っていき、ショックを受けるあさ。
そんな中、あさの許婚(いいなずけ)の新次郎にある問題が起こりあさの嫁入りを
延期してほしいと話しにやって来る。。。

10/05 (月)7話「あさとはつの嫁入りが決まる。はつは辛気臭い女!?」
10/06 (火)8話「新次郎からの恋文(ラブレター)。加野屋お家の危機」
10/07 (水)9話「あさへ異国からの文!?忠興と梨江のケンカの理由」 
10/08 (木)10話「うめとの別れ。最後の相撲にあさ大泣き」
10/09 (金)11話「はつ最後の姉らしいこと。あさの嫁入りが見送りに!?」
10/10 (土)12話「あさとはつの嫁入り。今日は紅葉狩り日和?」

「あさが来た」第1週1~6話「小さな許嫁(いいなずけ)」

幕末の京都の豪商・今井家の次女に生まれたあさ(鈴木梨央)は、
相撲が大好きで、箏(こと)や裁縫が上手な姉のはつ(守殿愛生)とは
正反対のおてんばな女の子。そんな姉妹には、生まれた時から結婚を
約束した許婚(いいなずけ)がいた。月日は流れ15才になったあさ(波瑠)と
慎ましい女性に成長した姉・はつ(宮﨑あおい)は、結婚をする年を迎える。

09/28 (月)1話「小さな許嫁あさとの出会い、おいど(お尻)は大丈夫?」
09/29 (火)2話「あさの味方は祖父の忠政」
09/30 (水)3話「あさ、はじめての大坂。将来の旦那さんはびっくりぽんなお人」
10/01 (木)4話「はつの許婚・惣兵衛は白蛇さん。あさはじめての姉の涙」
10/02 (金)5話「新次郎からのおくりもの、よく考えた先には新しい朝が来る」
10/03 (土)6話「はつには秘密。新次郎と許嫁になった理由」

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